満開の十二単

満開の十二単

じゅうにひとえ:十二単と書きます。何段にも重なって咲く花の姿が、お雛様の幾重にも重なっている着物に似ている事から名前がつきました。

つくばに昔から咲いている自生植物で、この園が出来る前から駐車場の桜の木の下に咲いていたのでしょうね。
工事で掘られ、静かに土中で眠っていた子が起きたようです。
今年満開の花を咲かせてくれました。
大切に守ってあげたい、こどもの森の一員です。